STEP.2ココが大切!仕様を固めよう!

 

 

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何を作るかということが決まったら、次は仕上がりの仕様を考えていきましょう。この段階から印刷会社に連絡し、相談しながら進めていくという方もいらっしゃいますが、やはりある程度は仕様が固まっている方が印刷会社とのやりとりもスムーズにいくものです。

以下の仕様を考えていく必要があります。
・納期・予算
・サイズ
・色
・両面印刷か片面印刷か
・紙質
・仕上がり形態

まず、納期と予算を決めましょう。これらをもとに、仕様を決めていくことになります。納期が短いと、対応できる仕様も限られてきます。逆に長い納期をとっていると、印刷会社ともじっくり付き合うことができ、難しい仕様などにも対応できることでしょう。

料金は印刷会社によってかなりふり幅があるのですが、ある程度の予算を立てておかないと、希望する仕様を全部組み込んで印刷するととんでもない金額になってしまった!ということにもなりかねません。

まず、予算を立てて置いて、仕様の優先順位を決めて置き、その予算内でどこまで対応できるのかを印刷会社と協議することが大切です。

サイズは、規格サイズと非企画サイズがあります。規格サイズは日本では主にA判B判があります。これらは、身近なところでもよく使用されています。

A判はA1(594×891)を基本として、A2はその半分(420×594)、A3はA2の半分といったように1/2ずつのサイズとなっています。B判はB1(728×1030)を基本として、A判と同じように、B2になればB1の半分といったようになっているのです。

パソコンなどのプリンタで使用される紙は主にA4というサイズです。また、大学ノートなどはB5サイズで作られているものが多いでしょう。

また、他にも四六判や、菊判、ハトロン判といったサイズがあり、それぞれの寸法はJIS規格で定められています。書籍などについても既定のサイズが存在しています。

これらの中から見合ったサイズを選んでもよいですし、もちろん、お好きなサイズを指定することも可能です。ただし、あまりに大きなサイズや小さすぎるサイズについては、対応できる印刷会社も限られてきますので、確認が必要となってきます。

また、名刺やハガキ、封筒などについては、基本的なサイズが決まっています。これらについても、オリジナルのサイズで印刷できるところもありますが、印刷会社によっては対応できない所もあるので注意が必要です。

基本的にはサイズが大きくなればなるほど料金は高くなりますし、特殊なサイズにするとその分コストがかかることになるでしょう。

印刷する色は単色印刷にするのか、カラー印刷にするのかで、その印刷物の印象もガラリと変わってきます。

色は、黒一色が最も安く、色が増えていくごとに料金もあがります。また、特色インキを使用する場合は、インキの種類によっても値段が変わってきます。掲載したい情報量などによって、片面印刷か両面印刷かを選ぶとよいでしょう。

紙によって、料金は大きく変わってきますし、それぞれの印刷物に見合った紙の種類・厚さが存在します。こんな紙に印刷してほしいという希望があれば、それを見本とすることが一番ですが、よく分からないという場合は、印刷会社に相談すれば、適した紙を紹介してもらえるでしょう。

そして、仕上がり形態ですが、そのまま納品するのか、折ったり、製本したりなどの加工が必要なのかによって、料金・納期が変わってきます。特に加工が複雑な場合は、納品にかなりの時間を要する場合もあります。

ある程度、希望する仕様を固めて、印刷会社へ相談することが大切です。